【社会】「ユーロ圏と日本、回復は続いているが緩慢」…G20、声明でもたつき名指し

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【イスタンブール=有泉聡】主要20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は10日夕(日本時間同日深夜)、世界経済の減速に
対する懸念と成長への課題克服などに関する共同声明を採択し、閉幕した。

声明は「ユーロ圏と日本で回復は続いているが、緩慢だ」とし、日欧経済のもたつきを名指しで示した。

世界経済の成長にばらつきがあることを示し、日欧の停滞や、新興国の一部で経済が減速していることを指摘した。その上で、「金融、
財政政策を継続的に見直し、必要な場合に断固として行動する」と宣言した。

テロ資金対策については「テロリストの資産凍結に関する国際基準の順守を加速させる」と強調。付属文書では、日米欧などの金融
当局による「金融活動作業部会」に、テロ資金対策の強化に向けた提言を今年10月までに報告するよう求めた。

ソース(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150210-OYT1T50146.html